ひろやです。
まだまだアウトプットし足りないので、続きをアウトプットしていきますね(笑)
前回の記事では「そもそもアウトプットってなに?」ということで以下のことをお伝えしました。
- 自分の持つ情報を何かしらの方法で出力すること。
- 具体的に言うと「話す」「書く」「行動する」の3つ。
もしかするとこれだけではどうアウトプットすれば良いかわからないかもしれません。
なので、もうちょっと具体的なアウトプットのやり方を説明したいと思います。
実はみんな日頃からアウトプットしている
僕自身も「アウトプットって具体的にどうすれば良いの?」という素朴な疑問から調べ始めた。
が、フタを開けてみればそんなに難しく考える必要はありませんでした。
なんでかって言うと、アウトプットは自分でも無意識に日頃から行っていたものだったからなんですよね。
ランチしたことをアウトプットする例
例えばですけど、初めての店でランチしたことを友達に話したこととか一度はあるかと思います。
こんな感じで↓
「昨日◯◯でランチしてきたんだけどさー、そこのハンバーグが絶品だったんだよね!野菜も盛りだくさんだし、値段もリーズナブルで行って良かったよ!また機会があれば行ってみて!」
これ、実は立派なアウトプットになっていたんですね。
こう考えるとアウトプットって簡単ですよね?
要は「情報を自分のフィルターを通して相手に伝えるだけ」
なんら難しいことしていません。
書籍で学んだことをアウトプットする例
本を読んだのであれば・・・
「昨日アウトプットに関する本を読んだんだけどさ、アウトプットして初めて現実世界を変えることができるって部分がすごく響いたんだよね。今までほとんどインプットしかできていなかったから、これからどんどんアウトプットしていこうと思ったよ!」
という感じです。
本から自分が学んだこと・気づきを伝えるだけ。
「昨日◯◯したんだけどさー」という具合で、どんどんアウトプットしていきましょう。
アウトプットのポイントは自分の考えや気づきを乗せること
ちなみにアウトプットするときにひとつ重要なことがあるので、ここだけは押さえておきましょう。
何かと言うと「アウトプットするときは情報+自分の考えや気づきを乗せること」です。
この自分の考えや気づきというのは、自分だけのフィルターで現れたもの。
考えや気づきを情報に上乗せすることで、その人にしか出せない「価値」が生まれます。
情報をそのまま伝えてもアウトプットになりますが、より付加価値を付けられるように、自分の考えを乗せて相手に伝えるようにしましょう。
今回は以上になります。
PS.
アウトプットについては重要な部分を数回に分けて記事にしています。
今回の参考書籍
「学びを結果に変えるアウトプット大全」
聴きながらアウトプットできるオーディオブックが圧倒的にオススメです。
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