ひろやです。
MacでWindowsのソフトを使いたいんだけど、なにか方法はあるのかな?
できれば簡単に使えれば良いんだけど、良い方法があれば教えて欲しいな。
現在そんな疑問をお持ちではありませんか?
今回はMacでWindowsのソフトを使う方法について解説します。
✔️本記事の内容
- MacでWindowsのソフトを使うなら「Parallels Desktop」がおすすめ
- Parallels DesktopでWindowsを使う方法
結論から言うと、Macに仮想Windowsソフトをインストールして使う「Parallels Desktop」がオススメです。
Parallels Desktopがオススメな理由と、Windowsのソフトを使う方法も含めて、本記事で説明していきます。
MacでWindowsのソフトを使うことができる「Parallels Desktop」とは?
「Parallels Desktop(パラレルス デスクトップ」とは、簡単にいうと「Windowsの仮想ソフト」のことです。
MacにParallels Desktopのソフトをインストールすることで、MacでもそっくりそのままWindowsを使うことが可能になります。
Parallels Desktopがおすすめな理由
Parallels Desktopをおすすめする理由は下記のとおり。
- Parallels Desktopは簡単3ステップでWindowsを使用できる。
- Parallels Desktopは買い切りタイプもある。
- Parallels Desktopは14日間無料お試しできる。
順番に解説していきます。
Parallels Desktopは簡単3ステップでWindowsを使用できる
Parallels Desktopの使う手順は以下の3ステップです。
- MacにParallels Desktop(ソフト)をインストールする。
- MacでParallels Desktop(ソフト)を起動する。
- Windowsのデスクトップ画面が立ち上がる。
ソフトを起動すると新しいウィンドウとしてWindowsのデスクトップ画面が立ち上がる仕組みになっています。
Macでも簡単にWindowsシステムを使えるようになるのでオススメですね。
Parallels Desktopは買い切りタイプもある
Parallels Desktopは「月額タイプ」と「買い切りタイプ」があります。
月額タイプは無償バージョンアップに対応していて、Parallels Desktopのバージョンが最新になっても、費用を掛けることなく いつでもバージョンアップすることができます。
常に最新バージョンを使えるのが良いところですね(OpenOfficeの月額タイプのようなものですね)。
一方、買い切りタイプは一度購入すれば購入時のバージョンをずっと使うことが可能ですが、もしバージョンアップしたいときは別途バージョンアップの費用が掛かってきます。
用途がWindowsのソフト用としているので、そこまでバージョンアップする必要もないのかなといった感じで、現在も充分に使えているので満足しています。
個人的には買い切りタイプの方がコスパ良いと思いますね。
価格に関しては「Parallels Desktopの購入」というページで価格等、確認できるので興味があれば確認してみてください。
Parallels Desktopは14日間無料お試しできる。
Parallels Desktopは14日間お試しで使うことができます。
僕自身も14日間無料で試しましたが、お試しで使ってみた結果、わりと使い安かったのでParallels Desktopを購入するに至りました。
もし悩んでいるならサクッと無料ダウンロードして、使ってみると良いかと思います。
こちらに関しては「無料トライアル」ページでParallels Desktopをダウンロードできるので、使ってみて購入する価値があると感じたときは購入しましょう。
購入したらアクティベーションキーがメールで届くので、Parallels Desktopでライセンス認証すれば継続して使えます。
「無償ダウンロード→ライセンス認証」の流れです。
Parallels DesktopでWindowsソフトを使う方法
先ほど簡単に説明しましたが、Parallels Desktopを起動するとWindowsのデスクトップ画面が立ち上がります。
画面上で操作すればWindowsのソフトも使うことが可能になります。
Windowsのソフトを使いたいときは、その新しいウィンドウ上で操作すればOK。
すごくシンプルで簡単です。
MacでWindowsソフトを使うときのポイント
MacでWindowsソフトを使うときはキーボード操作が変わります。
特にショートカットキーでよく使うのがコピーやペーストだと思いますが、Macでは「command」を使い、Windowsでは「control」を使います。
たとえば、Macの文字をWindowsにコピペしたい場合は、Mac上では「command+c」でコピーし、Windows上では「control+v」でペーストするといった具合です。
最初はキーボード操作にとまどいましたが、まぁここは使っていくうちに慣れてくると思います。
Parallels Desktopを使うにあたっておすすめなガジェット
Parallels Desktopを使うにあたってオススメなガジェットがあります。
結論から言うと「モニター」です。
僕自身はMacで「キーワードスカウターST」という、Windowsでしか使えないソフトを使うためにParallels Desktopを使っていますが、サブモニターがあるとかなり便利です。
サブモニターにParallels Desktop(Windows)を起動させておくことで、片方はMac・片方はWindowsと、作業効率化に最適です。
下記のモニターは1万円程度で手に入るし、結構サイズ的にも使いやすくてオススメです。
もしMacのディスプレイしか使っていない場合は、かなり作業効率が違ってくるので検討してみてください。
まとめ
MacでWindowsのソフトを使う方法について解説しました。
僕自身、Parallels Desktopを使いだして数年ほど経ちますが、結果的に満足して使えています。
繰り返しになりますが、まずは「無料トライアル」で試してみてくださいね。
やんや言ってますが、聞くよりも実際に使ってみる方が断然はやいです。
以上。
ひろやでした。
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