ひろやです。
「アドセンスのNGワードってどうすれば分かるんだろう?」
現在そのような疑問をお持ちではありませんか?
僕もブログを始めた当初なんかは、何がアドセンスのNGワードになるのか分からず、記事を書くたびにビクビクしていた覚えがあります(笑)
確かに、これからブログ運営していく上でアドセンスのNGワードが分からないと、以下のような危険が常に付きまとうことになるんですよね。
- アドセンスに合格できない
- ポリシー違反に掛かり、アドセンス広告が停止される
- ペナルティでブログ評価がさがる。
- 検索順位が圏外になる。
こうなったら余計な時間を使うことになるしブログ運営に支障が出るから、ここはどうしても避けたいところ。
でも逆にアドセンスのNGワードが何なのかをしっかり理解できていれば、ビクビクして記事を書くことなく、自信を持って記事を書くことができるようになります。
そんなわけで今回は「アドセンスのNGワードの調べ方」について解説していきます。
アドセンスのNGワードの調べ方
それではさっそくアドセンスのNGワードの調べ方について確認していきましょう。
このNGワードの調べ方は手動になるのですが、やり方は至って簡単です。
結論から言うと、以下の流れでワードを調べるだけ。
「Google Chrome(Googleのブラウザ)でNGワードか判断しかねるキーワードを入力してみる」
これだけでアドセンスのNGワードか否かを調べることが可能になります。
例えばGoogleのブラウザで「パソコン」と入力してみると「パソコン工房」とか「パソコンおすすめ」など関連ワードが出てきます↓
ここにはよく検索される複合キーワードが表示されるのですが、ここに表示されるキーワードが以下のようになっていたら、アドセンスのNGワードの可能性が高いです。
- キーワードが表示されない
- キーワードのスペルがおかしい
簡単に例を出しますね。
まずは「キーワードが表示されない」という例がこちら↓

ちょっと画像で出すのもアウトになる可能性があるので隠していますが、何となくわかるかと思います(笑)
たとえば上記画像のようにキーワードが表示されず、また複合キーワードも表示されない場合は、アドセンスのNGワードである可能性が高いです。
次に「キーワードのスペルがおかしい」という例がこちら↓
こちらも何と打ち込んでいるか分かるかと思いますが(笑)
(例とはいえ、さすがに少し恥ずかしいw)
上記画像のように打ち込んだキーワードが、「ひらがな」と「カタカナ」で不自然に混じっている場合は、アドセンスのNGワードの可能性が高いです。
以上のようにGoogleのブラウザでキーワードを打ち込んだときに、そのキーワードが表示されなかったり・キーワードのスペルが不自然におかしくなっている場合は、アドセンスのNGワードである可能性が高いので注意しましょう。
伏せ字もできれば使わない方が良い
NGワードだからと言って、◯などで伏せ字するのも辞めた方が良いですね。
Googleはそこら辺の伏せ字もある程度わかるみたいです(Googleすごい)。
なので、とりあえず伏せ字を使わないというか、伏せ字を使わないといけないような記事を書かないに越したことはないので、ここら辺も注意しましょう。
NGワードを使っていなくても表現には気を付ける
アドセンスのNGワードを使っていなかったとしても、文章の表現には注意しましょう。
記事の内容があまりに過激ものである場合は、NGワードを使っていなかったとしてもアドセンス広告に影響が出る可能性があります。
例えばですけど、そうならないように以下の点に注意して記事を書くことが望ましいです。
- その記事は家族に見せられるか?
- 小学生に見せても問題ない内容か?
アドセンスのポリシー違反に引っかからないように、文章の表現にも今後注意していきましょう。
まとめ
アドセンスのNGワードの調べ方について解説しました。
今回の内容で何となくでもアドセンスのNGワードのことが分かったのではないでしょうか?
冒頭でもお伝えした通りアドセンスのNGワードについては、アドセンス合格前はもちろんのこと、アドセンス合格後も意識して気を付けていくべき重要な部分です。
怪しいキーワードを使わないに越したことはありませんが、記事を書く上で必要になる場合は、今回の調べ方をひとつの判断基準にしてもらえればと思います。
以上。
ひろやでした。
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