ひろやです。

ブログを続けていると記事に対してコメントがくることがあります。

嬉しいコメントだと良いのですが、まれに悲しいコメントがくることがあります。

それが「アンチコメント」です。

僕が運営している雑記ブログはおかげさまで感謝コメントをいただけることが多いです。

が、やはり一定数アンチコメントがくることもあります。

過去にはコミュニティのメンバーからもアンチコメントで相談を受けたことがありまして。

かなり落ち込んでいたので、たまらずアドバイスしました。

しかしながら捉え方を変えてみると、アンチコメントは必ずしも悪いことではなく、実は良いことの方が多かったりします。

今回はそこの部分も含めつつ、ブログのアンチコメントの対処法について書いていきます。

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ブログのアンチコメントの対策

結論から言うと対策は「完全スルー」でOKです。

なぜなら、アンチコメントに対して悩んだり・落ち込んだり・考えたりする時間がめちゃくちゃムダだから。

この部分にリソースを割くのはもったいないです。

なのでアンチコメントはすぐにゴミ箱へ移動して完全スルーしましょう。

目に付くところにあると、それを見るたびに気が散るので「すぐにゴミ箱に移動」でOKです。

悩む時間ももったいないので、その時間を有意義なことに使っていきましょう。

とはいえ、そうは言っても最初は凹むかもしれません。

僕も実際はそうでしたから(笑)

でも一度アンチコメントが来るようになったら2度3度とくる可能性が高いので、そのうち慣れます。

なので「いいや、やっぱ気になる」と言う場合でも、時間が解決してくれるので大丈夫です。

ブログのアンチコメントは2種類ある

ちなみにブログのアンチコメントは2種類あります。

それが以下の2つです。

  1. 感情的アンチコメント
  2. 論理的アンチコメント

先ほど「アンチコメントは完全スルー」と言いましたが、完全スルーするべきは「①感情的アンチコメント」です。

なぜなら、感情的コメントはただひたすらに負の感情をぶつけているだけだから。

「記事面白くないからブログ辞めちまえ!」

みたいなコメントは感情的アンチコメントなので完全スルーしましょう。

いっぽう、論理的アンチコメントは批判しつつも本質をついたコメントをします。

こちらはけっこう勉強になるので、コメントを参考にして次に活かしていくのがグッドです。

ブログのアンチコメントで落ち込む必要はない

「アンチコメントなんて来ない方が良い!」と思うかもしれません。

ですが、その逆で来たほうが良くて、アンチコメントは裏を返すと良いことだらけです。

なぜならアンチコメントはこうも捉えることができるから。

  • しっかり記事が読まれてる。
  • ブログに影響力が付いてきている。
  • アンチがいるということはファンもいる。
  • 白黒付けた記事を書けている。

当たり障りない記事にアンチコメントがくることはありません。

アンチコメントがくるということは、とがった記事が書けている証拠であって、それだけ「読者に刺さる記事が書けている」ということです。

また、ブログがアンチに届くような影響力が付いてきているということで、ブログにパワーが付いてきている証拠です。

コメントの裏には必ず感謝しているユーザーがいるので自信を持って書いていきましょう。

まとめ

ブログのアンチコメントについて解説しました。

結局のところ考え方・捉え方かなと思います。

長所と短所が表裏一体であるように、アンチコメントも裏を返せばメリット盛りだくさんです。

今後アンチコメントが来た場合は「アンチコメント来た!やったぜ!!」くらいの気持ちでいきましょう。

以上。

ひろやでした。

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